健康のためにしっかり睡眠

日本人は世界的にみて睡眠時間が少ないと言われています。

世界主要国の睡眠時間を比べたデータがあります。それによると世界の主要国の中で一良く寝る国民はフランス人でその平均睡眠時間は8時間45分程。フランスの次にくるのはアメリカ人の8時間40分、スペインは8時間35分。日本人の平均睡眠時間は約7時間50分。フランスに比べると1時間近く差があります。なぜ日本人は睡眠時間が少ない傾向にあるのか。

それは日本人の生活習慣にあると言われています。近頃の日本人は夜型人間が増えていると言われています。特に仕事が忙しい人は、日中は会社で過ごし更に残業を毎日のようにこなし…、自分のプライベートな時間は夜中にしか取れない、という人も多いとか。欧米では残業を毎日のようにする、という感覚はあまりないようです。仕事が17時に終わった後は家族でゆったりと過ごしたり、映画を見に行ったりダンスを習いに行ったり、ジムに行ったり…と人生の楽しみとして時間を費やしている方が多い。つまり日本人のように夜の11時に会社にいる、なんてことがないのでしょう。仕事が遅くなればなるほど、日本人の平均睡眠時間が短くなっていきますね。これでは仕事が毎日の生活の殆どの時間を奪ってしまいます。なんだか残念ですね。

 

このように残業が多い事が日本人の睡眠時間を奪い、更にこれが原因で病気になってしまっているとしたら。大問題です。日本では年々増えて続けている医療費を削減できないかとあらゆる方法が検討されています。仕事を長時間することすることによって病気になったり、ストレスがたまったり、体調不良を訴えたりするのなら、思い切って残業時間が短くなるように、もしくは題材的な働き方を変えるような変更が必要なのかもしれません。睡眠時間が毎日の健康を支えている、という事はもう誰もが承知の事。ですから睡眠時間を奪うような働き方は出来れば止めたいものです。医療費の削減や雇用問題も照らし合わせて、しっかりと睡眠をとる事が明日の明るい日本を作る、と言っても過言ではありません!